<先輩キャストの声>
ラウンジハナコ ゆうなちゃん

「ガールズバーで働く女の子たちって普段はどんな子なの?」
「どうしてこういうお仕事をしてみようと思ったの?」
「いつもキラキラしているけれど、どんなコスメやお洋服が好きなの?」
そんな風に気になったことってありませんか?
そこで女の子たちの素顔に迫るインタビューを連載でお届け。
第5弾は「Lounge Bar hanako」で働くゆうなちゃんにお話を伺ってみました。


I was a stranger myself
人見知りだった自分を変えてくれた仕事
このお仕事を始める前までは、「初対面の人と話すのが苦手」でとっても人見知りだったというゆうなちゃん。接客のお仕事はトータルすると1年半くらいになるそうですが、どのように克服したのでしょう?
「もともとは友達に誘われてこの世界に入ったんですけど、初めはこんな私でも大丈夫なのかなぁ…っていう気持ちはありました。でもだんだん、いろんなお客さんとの出会いがすごく楽しいなと思えるようになって。
性格がみんなそれぞれ違うのはもちろん、いろんなお仕事をしている方がいらっしゃるから、勉強になるんです。お仕事の愚痴とかを聞いるだけでも、その方の性格がわかったり、そのお仕事の大変さがわかったり。いろんな方と出会っていく中で鍛えられていったのかな、って思います。この仕事をしていなければ出会えないような方々と出会うことが多いので、人見知りだからと逃げずに挑戦してみて良かったなって思います」

大変さは感じたりしない?
たくさんの方との出会いに喜びを感じるというゆうなちゃんですが、「いろんな方」の中にはちょっぴり自分が苦手だと思うタイプの人や困った人もいるのでは? そういうところに大変さは感じたりしないのでしょうか。
「あんまり自分のキャラクターを作りすぎないようにしてるんです。いろんな方と仲良く楽しくお話したいな、と思うから。私自身が「この人苦手」って決めつけずに、まずはどんな人なのか知りたいなって思うところからスタートして、お客様のお話をじっくり聞いて、楽しめる会話の糸口を見つけていくようにしています。
でもそうですね。私も人間なので(笑)、あんまり得意ではないと思うタイプの方がいないわけではないです…。例えば実は私、あんまりお酒が得意ではないんですね。そこをわかっていただけない方とか…お酒が入ると言葉を選ばずにストレートな言い方をされる方とか…は少し困っちゃいますね。
でも、それはこのお仕事をしてる子はみんな同じ。苦手なタイプのお客さんであっても、お客さんが楽しんでくれることを願ってどう接すると喜んでもらえるのかな、って考えながらお仕事をしていくと思うので。自分だけが大変なのではないし、全然頑張れます」
キャラクターを作らず自然体で
大変なことも乗り越えつつ、やりがいを感じるのはどんな時ですか?
「やっぱり指名をもらえる時ですね。今のお店がオープンしたての頃、3日連続で遊びに来てくださった方がいらっしゃったんですけれど、3日目からは私を指名してくれて、それ以降も私を指名してくださるようになった。たくさんの女の子がいる中で自分を選んでくれるっていうのはとっても嬉しいことなんだな、って改めて思った瞬間でしたね」
このお仕事をする上で心がけていることは?
「『営業感』を全面に出した仕事の仕方が好きではなくて。だからLINEなどでお客さんとやり取りをする時も、普通の会話が多いんです。
お友達と会話したり、遊んだりするのとはもちろん違うので、一定の線引きは大切にした上で『普通でいること』っていうのが私にとっては結構大事にしていることかな。お店にいる時もやっぱり普通の会話を楽しめている時が一番楽しい。さっきの『キャラクターを作りすぎない』っていうのに繋がるんですけど、自分を必要以上に良く見せようとせず、自然な感じでいることを心がけています!」



もっと素顔を知りたい!ゆうなちゃんに一問一答!

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